03年に6ヶ月、06年に3ヶ月のNZホームステイを楽しまれ、09年9月から3回目の3ヶ月ホームステイにチャレンジする大森幸夫さんのインタビューです。
1.長期ホームステイに挑戦したきっかけ
今回 3 回目の「ミドルエイジからの英語研修&ホームステイ」プログラム・ハミルトンコースのお申込をいただいていますね。最初に、ニュージーランドに行かれたきっかけからおしえてもらえますか。
最初行ったときは 68 歳のとき。仕事を退職して、すぐにニュージーランドへ行きました。外国へ行きたいなとは前から思っていたんですけれども、ニュージーランドが丁度いいなと思って。オーストラリアだとだだっ広いからね。ニュージーランドに行こうと思って探していて、このプログラムの広告を見つけました。それがスタートですね。
最初行かれたときは、 6 ヶ月ですよね。長いと思いませんでしたか?
行くときには思わなかったですが、行ってみたら 6 ヶ月は長かったですね。途中クリスマス休暇が 2 週間あって、ホームステイ先から「クリスマス休暇中の 2 週間は旅行に行ってほしい」と言われたので、行ってすぐに旅行の計画を立てました。行ってすぐなのでちょっと大変でしたね。だから 2 回目は 3 ヶ月にしました。
奥様は 6 ヶ月という長期で行くのに何も言われませんでした?
ワイフは長いのは喜ぶんですよ。わたしに関して 6 ヶ月間食事の支度とか何もしなくていいわけです。だから「どうぞ、行ってください。」と。 2 回目も「どうぞ、行ってください。」今回もワイフの方からそう言ってきますよ。僕が逆の立場でも、「どうぞ」って言いますね。行っている間は、なんの心配もいらないんで、夫をお金出して大学に預かってもらっている感じですね。日本におっても金はいるわけですし、そういう点からいくと、いろんな家庭があるとは思いますけど、行かせている間、奥さんは楽ですよ。
お仕事で英語を使っていたのですか?
仕事で英語を使うことはなかったですが、外資系の会社だったから、全然できないわけではなかったです。そういう点では、あまり困らなかったです。ニュージーランドに行く前から、保養を兼ねてかれこれ 15 年ほど毎年グアムにも夫婦で行っていますし、夫婦でデンマーク・スウェーデンにも行ったこともありましたしね。ハワイにも仕事を兼ねて 4 回行きました。