第16回 中間康隆さん 「2020東京オリンピックを目標として」

退職後の新たな目標を2020東京オリンピックで海外の方たちと話ができるようになることと設定し、ニュージーランドに2か月、セブに2か月の後の次なるチャレンジとしての「ミドルエイジからのホームステイ」に参加された中間康隆さんのインタビューです。

1.きっかけは目標設定

僕は2年前に、2020年の東京オリンピックまでに英語を話せるようになることを目標に設定したんです。目標を決めてから、達成のために、2年前はニュージーランド北島のロトルアでのホームステイプログラムに2か月、そして1年前はセブ島にある韓国資本の英語学校にコンドミニアム滞在で2ヶ月英語を勉強しました。そして今年はどうしようかと考えていたときに奥さんがこのプログラムの説明会があるという広告を見つけてくれたんです。

東京オリンピックを目標に設定したのにはなにかきっかけがあったのでしょうか。

会社を退職してから、不安になったんですよ。サラリーマンは常に目標があるでしょ。でも会社を辞めてしまうと目標がない。ゴルフに行って「これからは毎日が日曜日だね」なんて言われるとすごく不安になってしまう。 そんな時、テレビで東京オリンピックが決まった というニュースをやっていて、「そうだ、東京オリンピックを目標に英語を勉強しよう」と決めたんです。僕は東京オリンピックの年にちょうど70歳になります。だから自分の人生の目標としてはなかなかいい目標だと思っています。海外の人に何かを伝えたいというよりは、海外の人とも話せるレベルに到達することを目指して英語を勉強しようと思い、まずはニュージーランドへ、その次にセブへ行ってみたというわけです。

そういう目的から見て、このプログラムでの英語の授業はどうでしたか?

2年前に行ったニュージーランドの学校でも、今回も、最初にテストがあってクラス分けをするんだけど、僕ら世代は英語の文法はわかっているから上のクラスに入れてしまうんですよね。2年前に行った学校で入ったクラスでは文法中心の授業だったので、僕がここに滞在するのは短い期間だから話したりリスニングを中心にしてほしいと思い、交渉しましたがダメだと言われたんです。日本人のためだけに先生を一人つけられないと。

でも、今回のプログラムでは、同じようにクラス分けテストでは上のクラスに入ったけど、やはり文法中心だったので授業2日目くらいで日本人のクラスに変えてもらうことができました。結局このクラスに一緒に行ったメンバーが集まったのですが、先生の授業の進め方が上手でね。同じ質問をするにしても上のクラスから降りてきたメンバーと最初からこのクラスに入ったメンバーとで答え方を変えて質問してくれるんです。あと、過去参加者の方から、料理の授業もあって、自分で何か買い物をしてきて料理するという授業があったと聞いていたのですが、僕は料理はしないので、ほかの事をやりたいとケイコさんにリクエストしました。すると、料理の授業はやらずに会話の授業をしてくれました。本当に融通がきいてよかったです。

第16回 中間康隆さんインタビュー
「2020東京オリンピックを目標として」
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