13年1月にミドルエイジからのホームステイ3週間のチャレンジコースに挑戦した山路和子さんのインタビューです。
1.現地の人と会話したり、触れ合う体験がしたかった
チャレンジコースに参加しようと思ったきっかけをおしえてください。
ツアーでの海外旅行には若い頃から何度か行っているのですが、ツアーでは現地の人と会話をしたり、触れ合う機会がないので、一度ホームステイをしてみようかなと思っていました。
ミドルエイジプログラムの4週間コースの案内は以前からいただいていて知っていたのですが、4週間のホームステイはちょっときついかな・・と思っていたところ、今回3週間のコースがあるというのを見つけ、さらにタイトルに『ミドルエイジ』とついていたので、若い人向けではなく私たちのように年輩者向けのプログラムなら現地でも過ごしやすいかなと思いました。
英語の勉強は学生時代から好きで、短大の英文科を卒業しているんです。その後もときどきテレビ英会話を見たり、海外旅行に行く前に少しだけ英会話学校に通って勉強したことを思い出したりはしていました。ずっと継続していたわけではないのですが、興味のあることだけは勉強していたという感じです。 旅行に行ったときに、ちょっとしたあいさつができたらいいかなと思っていたんですが、やっぱり会ったら何か話したいと思いますよね。
会話を体験するためにホームステイにチャレンジしたという感じでしょうか。
ホームステイでは、会話はもちろん 生活を体験したいと思っていました 。
言葉だけだと勘違いしてしまうこともあるし、よくわからないこともある。
会話だけではわからない現地の生活というものを見させてもらうことができたらと思ったのです。