2021年秋、AMC101会員の方のご紹介でお仲間と一緒に「Andrew先生と英語で姫路散策」に参加。以来、AMC101のプログラムに興味を持っていただき、をご利用いただくように。神戸市内でミドルエイジの方を対象とした英会話サークルを弟の省司さんと一緒に開催されています。2023年9月に1週間留学にチャレンジされた内田光一さんに研修の様子をお聞きしました。
参加されたきっかけ
日本では英語をずっと勉強していて、そのチェックも兼ねて海外に行きたいと思っていました。ただ、シニア向けの企画はあまりないので、AMCさんのニュージーランド(以下NZ)でのホームステイと、セブ島への個人留学を検討していました。
NZでのホームステイは募集の時期に体調が芳しくなく見送りました。その後体調が快復し、セブ島のジーニアスは、弟からも良い学校だと聞いていたので、行ける条件が揃っているときに行こうと、今回の留学を決めました。(※内田さんの弟の省司さんは、昨年12月にAMCを通じてジーニアスに、留学されました。)
本当は2~3週間ゆっくりと現地に行って、観光や現地の様子も見たかったのですが、家族と予定を調整して、今回は1週間ということで申し込みました。現地については、AMCさんから詳しく内容を説明いただきましたが、やはり移動時間が短いことと、留学費用が飛行機代を含めても30万円以下に収まったのは魅力的でした。
現地の様子について
授業初日の月曜日は、まずレベルチェックテストがありました。筆記はTOEICの過去問を使用しているようですが、文法パートは少し難しかったです。筆記の後は、マンツーマンで講師と会話をし、スピーキングのチェックがありました。テストの後は近くのスーパーで両替をして午前は終了でした。
午後は通常フリータイムのようですが、留学期間が2週間以内の方は、午後からマンツーマンのレッスンを2クラス、無料で受講することができますので、私も受講しました。
夕食後には、その週に入学した生徒への歓迎会がありました。ウェルカムパーティー、ゲーム、カラオケ。若者に混じって時代の変化も感じながら、楽しみました。
私が留学した時は、アジアからの方が多かったです。韓国、中国、台湾、モンゴル。後はサウジアラビア。繁忙期ではないので全員で30名くらいでしたが、色々な国籍のメンバーと英語でコミュニケーションをとるのは楽しかったですね。
オフィスには日本人マネージャーが常駐していて、私が留学する前の週から1名増えて2名体制になっていました。何かあったときに日本語で相談できるスタッフが2名いるのは安心でしたね。