今回お話をお伺いしたのは、大阪府在住の久保田恵子さんです。
久保田さんは、2014年4月「ミドルエイジからのホームステイ&英語研修in NZ」に参加され、以降AMC101より「Language Village英語研修」に三度ご参加。ご自宅では、お知り合いを対象に英語教室をされています。
2024年5月より2週間、ケアンズ語学留学にチャレンジされる久保田さんは、NZ研修以来の海外渡航だそうです。これまでの三度の国内留学の感想とケアンズ語学留学の意気込みをお伺いしました。
NZのご縁が繋いだ 一歩踏み出す きっかけ
ケアンズ語学留学に一緒に参加する神奈川県在住の川喜田まり子さん(以下まり子さん)とは、2014年4月出発の「ミドルエイジからのホームステイ&英語研修in NZ」の同期です。実は、NZ研修中は特に行動を共にしていたわけではありませんでした。
私は関西在住、まり子さんは関東在住ということもあり、帰国後も特にお会いする機会はありませんでした。不思議なご縁なのですが、私と似た名前のご友人宛の電話やメールが年に数回私に間違ってありました。その度に「お久しぶりです。宛先間違っていますよ。お元気ですか。」などの連絡はしていました。
ある時、私宛にまり子さんから電話があり「静岡の英語学校Language Village(以下LV)英語研修に一緒にいきませんか。」と誘われました。当時、私は、仕事のことや、母の介護のことなど、心配なことがあり一度はお誘いを断りました。
ただ、家に帰りよく考えて、“ちょっと無理をすれば今なら行けるかもしれない。“これまでどこへも行っておらず、自分ひとりで動く行動力や決断力は私にはないので、”折角のお誘いを断っていたら、もう絶対どこにも行けない“と思い直し、チャレンジしてみようと決意したのが、まり子さんと初めてLVに参加したきっかけです。